群馬には温泉地が100以上ありました。明治時代の文献にも、温泉地は70強存在していたのです。然し、現在は50に過ぎず、減少した20数は承継者不在、業績不振により廃業となりました。でも、源泉は今も湧き続けているのです。
自然の恵みである源泉を放置して、街中にボウリングした日帰り温泉が出現したことにより、天然の源泉活用は益々絶滅危惧となっています。りょうゆう事務所は、NPO法人湯治乃邑に協力し、天の恵みである天然の源泉を、湯治場としてご利用頂ける様に、源泉1軒宿の湯治場再生を目的として活動いたします。地域の資源を活かし、地域の文化を守り、地域を活性化させる
群馬の匠を承継し、高齢者と若者の活躍の場を
群馬で育まれた匠の技を地元の若い方々に継承することを支援いたします。
高齢者が集う居場所を提供し、年寄り談議に花を咲かせ、匠の技を活かした新しい商品や新しい事業を生み出す。
そんな高齢者コワーキングを実現したいと思っています。働くお母さん支援
子供を犠牲にしない女性の働き方を、労働の仕組み、世の中の仕組みで確立する。
そんな社会構造、ビジネスモデルを考えています。 保育施設を増やしてもお母さんが増えるわけではありません。それは、大人の都合を一方的に子供に押し付けた言い訳ではないでしょうか?子供が見える職場ではなく、子供からお母さんが見える職場づくりを考えるべきではないでしょうか?